実はホムセン箱の積み方、間違いではないんだけど、重大な欠点がありまして。
でもね、「まぁ、俺自身が分かってるし、まぁいっか。」ってことで放置してたんですが、一応解決しつつ、他の車種でも応用効くんで、ネタにしてみる。
一応前回のおさらい。
実は↑の積み方すると、二か所(左右で)に負荷をかけるため、黄色矢印部分が擦れてリアカウルに擦り傷が出来る。
というか、出来た。
写真では分かりにくいぐらいの傷なんだけどね。
タンデムステップの荷掛けフックは荷物がずり下がるからNG
後ろの荷掛けフックは傷つくからコイツだけに荷重かけるのもNG
では?
答えはずっと前に出てた。
最初っからここから発展させれば良かったんよね。
シートバックの黒い紐を緑のいつもの荷締めベルトに換えるだけ。
要はタンデムシートのベルトを利用するやり方なんだけど、この方法ならGSXでもYZFでも同じこと。
タンデムベルトを裏でボルトで止めてるタイプならみんないけるはずだけど、自己責任で。
で、こっちのやり方を推奨するにはもう一つ理由がございまして。
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↑の商品を付けようとすると、タンデムシートの真下のフックが絶望的なまでに使いにくいんよ。
で、↑の商品を付けてからホムセン箱を乗せると
こんな感じ。
紐の出方は
こんなん。
一応見えにくいけど後ろはクロスさせて締めあげてる。
実はシートをはめた段階で紐はロックされるので力も4か所に分散されてるのでバランスはなかなか良い。
次のキャンプツーリングはこれで行こうと思います。