20191103 新潟県魚沼市方面へツーリングへ行きました。
ルートは自宅→甲子トンネル→六十里越→お昼→清津峡トンネル→魚沼スカイライン→来た道をUターン。
朝はのんびりと5時半くらいに出発。
体調もイマイチだったので、ヒートテック+トレーナー+ライトダウンを着込んで、
あとで暑くなったらライトダウン脱げば良いかなぁぐらいで出発したのに凄く寒い。
いわきで気温8度!?
真冬じゃん。
まぁ、日が昇れば温かくなるだろぐらいで出発。
御斉所は開通したばったりだし、砂とかあっても暗くて回避出来なそうだから49バイパスから阿武隈高原道路を平田から使って最短ルートで甲子まで行くことに。
なんだろう、晩秋感が漂ってますが、一番の見ごろです。
この時点で寒さで具合が悪くなりそうだったので、急遽コンビニで一番大きいホッカイロを腰に、足先にも足用のホッカイロを張った。
これが英断で、この日がずっと寒くて張って正解だった。
で、このまま南会津へ。
折角の紅葉も下品な赤いバイクで台無しですね。
俺に写真を撮るセンスはナシっと。
赤丸が滝だそうな( ^ω^)
今回はまともな道ばっかり走ってるからバイクも綺麗。
で、六十里越の辺りで紅葉撮影。
でこのまま新潟入って燃料入れてお昼へ。
お昼はずっと行ってみたかったかま炊きめしやこめ太郎へ。
ここでは有名な魚沼産コシヒカリの中でも最高級の塩沢産が釜炊き…要するにとっても美味しいごはんが食べれるとか。
お米はすごく美味しい(当然)
なぜかトンカツも美味しかった。(期待してなかった)
ちなみに検索かけるとグーグルの口コミは結構面白い。
が、リアルに一時間半待ちした。
確かに美味しいけど、もうちょっと客の捌き方なんとかならんの?とは思う。
写真見ると分かるけど、長蛇の列で凄く待ってるのにオッサン一匹に4人席ってどうなのよ?
お米のクオリティが超絶なので「しおざわのおにぎり屋」でお腹いっぱいおにぎり!に次はしたいっ!
が!
おにぎり屋も長蛇の列だったんだよなぁ。
多分ベストなのは道の駅で500円くらいで5合のお土産用を買って、キャンプ場で炊いて食べるのが一番幸せになれるかも?
で、次は清津峡へ。
実はお昼待ってる時点で先にこっちに回ろうかな?って思ったんだけど、往復したらアウトかな?って思って辞めた。
結果的には清津峡も混んでたから辞めて正解だったけどね。
ちなみに警備員さんたちはバイクに優しくて、バイクぐらいなら誘導に従ってれば歩かなくて済むところまで誘導してくれた。
混雑時には車で行くと下手すると片道3キロぐらい歩かされる。
入り口。
実際見るとラブホみたいな妖艶な明かり
写真だとそれなりに見えてしまう不思議
オレンジだったり
ブルーだったり。
単に蛍光灯に和紙っぽいのを巻いてるだけなんだけどね。
アートな第二展望所
これがメイン。
ちなみに水鏡にするために足元水浸しだから、防水のブーツで行くか、靴を脱いでどうぞ。
これはここが綺麗!ではなく、見せ方が凄いんだね。
アートの世界。
出来る限り集客力のない写真を撮っても、それなりに見れるように撮れる不思議。
実際行くと分かる。
で、目の前が魚沼スカイラインなので、そのまま紅葉堪能。
道幅は狭いけどスカイラインなので紅葉綺麗でした。
基本的に見晴らしが良いのでタイミングが良いと雲海が見れるそうな。
で、この時点で、16時。
ナビをセットしたら22時帰宅予定。
えぇ、そりゃ真っ暗な中、走りましたよ、6時間。
六十里越から甲子トンネル付近まで120キロ近くまともなコンビニも無かったので、前を走ってる車のテールを目印に黙々と走りました。
やっぱりね、新潟方面に新米のシーズンに行くならキャンプするか泊まるか考えなきゃダメだね。
一泊するなら帰りは樹海ライン使うとか、沼田まで降りて前回のツーリングの帰りの道をトレースするとか出来ることがたくさんあった。
はい、今回もギリギリ580キロに届きませんでした!