ホムセン箱をバイクに積もう!(難航編)

前回のお話の続き。

前回はこちら

 

manzou.hatenablog.com

 ちなみに前回の箱はあのまま納品。

で、自分も同じ物が欲しくなったので再制作。

変更点は裏側のナット側の部品を15mmから12mmにしたぐらいかな?

で、仮組すると

f:id:bikemanzou:20180825150802j:plain

うん、紐が超長い。

事故まっしぐら。

で、前を70cm後ろを60cmカット。

f:id:bikemanzou:20180825151121j:plain

裁ちはさみで切ってもこうなる。

端処理はライターで炙ると綺麗にいく。

で、切った紐も何かに使えないかと模索した結果

f:id:bikemanzou:20180825151442j:plain

大き目のホームセンターとか、あとはモンベルなんかにもこういうのが売ってる

 

荷締めベルトが25mmだから間違えなければ大丈夫。

 

 

んでこれも買って

f:id:bikemanzou:20180825154310j:plain

こんなん作ってみた。

普通の手芸的な話ではバックルのオス側には一本コキ要らないんだけど、ナイロンベルトだし、テンションかかってない状態だとスルンと緩んだので俺は二個つけた。

f:id:bikemanzou:20180825154543j:plain

で、やっぱりかさばるマットをこんな感じで外付けしたいのでこんなん作ってみたが、簡単に取り付け取り外しする案が浮かばなかったのでここで保留。

で、荷締めベルトがプラプラする対策で

 

 

 

 

 

f:id:bikemanzou:20180825154845j:plain

こんなん付けて

f:id:bikemanzou:20180825154927j:plain

使ってみたが、非常に微妙。

使い勝手が悪いと言えば悪いが、滅多に外さないと言えば外さない。

キャンプツーリングとか場数こなして色々やれば改善案も出るかな?