先週の5/22~23の土日で山梨へツーリングへ行きました。
勿論天気はクソOFクソな仕上がりで、ずっと出発まで天気予報と睨めっこ状態。
ただ、関東甲信越は晴れるってずっと予報が崩れなかったから雨スタートを覚悟で朝の5時に出発。
小雨の降る中早朝出発だったので、日立を過ぎた辺りのすき屋で朝ごはん。
最近は250円で朝ごはん食べれるのね…。
で、小雨の降る中50号までひたすら進み
佐野の辺りでやっと雨が止んでカッパを脱げた。
途中西関東自動車道路(有料)を通るが、15分短縮!って電光掲示板にはあったけど、混雑時以外は乗らなくてよくね?と思ったり。
ETC使えないからサクっと通過できないからあんまり時短にならなかったんよね。
で、最初の予定では阿佐美冷蔵でかき氷って計画あったけど、寒いし、雨で思うように進まなかったのでキャンセルしてまっすぐお昼。
お昼はずっと気になってたバイク弁当にすることに。
食券で買うスタイルだけど、弁当箱も込みの価格だからお高め。
こんな感じのガソリンタンクの形のお弁当箱に豚の焼肉弁当。
俺は一回食べれば良いかな~(直球)
お店ではガソリンタンクの給油口を溶かして穴開けたティッシュ入れ。
創意工夫ですな。
で、お昼を食べてまっすぐ山梨だと時間が早すぎるので奥多摩周遊道路経由で山梨入り
ちなみに奥多摩最高地点の辺りのトイレが併設されてる駐車場だけ開いててあとはコロナの関係で閉鎖。
標高が上がると霧が凄くてフロントタイヤ滑ってしまい、盛大にビビり。
甲府までくるとすっかり良い天気。
峠越えのルートはワインディング山盛りコースでした。
で、ここまでは俺の作ったルートで、お宿は快活。
普通の宿は値段も高めな上、ギリギリまで行くかどうか迷ってたので、ギリギリにやっぱり辞めた!が出来る快活が楽だったので今回はそちらで。
で、晩御飯どうするよ?
って話になり、晩御飯はほうとうにすることに。
郷土料理屋でほうとう
見た目は完全にきしめんだけど、ワンタン系の腰があって、白みそ系の優しい味わい。
お値段も1000~2000円と高めだが、量があるのでツーリングで冷えた体にはちょうど良かった。
ただね、オーダーから出来るまで30分ぐらいかかるけど。
で、快活にチェックインして荷物置いて~の、お風呂屋が徒歩で行ける場所なので歩いて行き、さっぱり。
で、こっちの地ビール?飲んで晩酌タイム。
快活って泊まる際に食べ物の持ち込みとか調べても??なところが多かったので、
自分なりのまとめ。
- 快活クラブが提供する飲み物、コップ等は「鍵付き個室」に持って行けない。
- 「鍵付き個室」利用者用のテーブルが用意されてるのでそちらで飲食してどうぞ。持ち込み品も併せてどうぞ。
- アメニティーはどの程度?
- シャンプー兼リンスとボディーソープ小さいタオルとバスタオル。歯ブラシ、髭剃りはなかった。
- ドリンクバーはどの程度?
- かなり充実してる。ハイボール用の炭酸水から味噌汁などのスープ、朝の無料朝ごはんと合わせるコーンスープまである。頼めばカップラーメン用のお湯もくれるし、持ち込み品のゴミまで捨ててくれる。
もうね、俺はバーボンとおつまみ片手に快活行けばそれで良いかとw
で、良い点ばかりじゃないので、悪い点。
「寝床」ではないので基本、エアコンガッツリで寒い。
普通にお布団入る服装で部屋着として使い、提供品のブランケットで寝ようものなら普通に寒い。
俺は体重80オーバーの外せない防寒着「ミートテック」を装備しているが、それでも寒い。
寒かったらフロントに言ってくれみたいなこと書いてあるが言っても無駄だった。
- ドアのすき間をブランケットで塞ぐ
- ライトダウン、フリースなどの中間着を着込む
などして寒さ対策は必要かと。
マットレスに雑魚寝状態なので、ビジネスホテルのベットで休むより疲れも取れにくい。
ビジホが安い地域ならブッキングドットコムとかで安いならそっちに切り替えもアリ。
チェックインの時間を上手く使い、チェックインしてからチェックアウトまでの時間を無駄なく過ごせば凄く安上がりになるはず。
ちなみに今回は同行者が「20時にはインしたい」とのことだったので、20時インの7時アウトで、12時間パッケージの3000円コースだったが、
例えば23時インの7時アウトだとナイトパック8時間で無料朝食が6時から食べれるので、ストイックにやればかなりお財布に優しい。
一日目は400キロのツーリングでした