4連休、タイヤ慣らして終わりましたっ!では寂しいので、家族の痛い視線を感じつつ、昨日2020/09/21にソロツーリング行きました。
ルートはざっくり猪苗代湖の下の須賀川白河辺りから会津入りするルート。
朝5時起きで、用意して~朝ごはん食べて~天気確認して路面はフルウェットだけど降ってないな~とかのんびりやってたら、行く瞬間に降り出したりして、カッパの上だけ着てスタート。
西が天気大丈夫なのは調べ済みだったのでゆっくりペースで49バイパス乗る。
平田の辺りで路面も乾いたので、カッパ脱いで「平田西」から阿武隈高原道路へ。
行きはワインディングは少な目快走ルート。
車通りの増える復路は峠道ってのが最近の俺のやり方。
甲子道路は朝の時間とかだと普通にトラックとかも飛ばし気味で走ってくれるので秋の紅葉シーズン以外は使い勝手が良い。
で、そのまま大内宿超えて最初のワインディング、こぶしライン。
今にも降りそうなお天気だったためサッサと出発。
いつもならパールライン通ってワインディングルートで柳津まで抜けるんだけど、天気も微妙でタイヤも新しいからナビ通りにまっすぐ北上して49線の出るルート。
そのまま新潟へ。
阿賀町から県道14号で北上。
一気に過疎化した田舎道へ。
新発田市(しばたし)に来た目的の一つに家族で行くキャンプ場の下見もあったので、新発田市滝谷森林公園へ。
手前がフリーサイト一張り500円
奥がオートかな?
とてもバイクでソロキャンなんてところじゃないね。
ときどきキャンプ場で小さい子が小川で流されて~とかあるけど、こういう環境で、大人はキャンプの仕込みに夢中で子供だけで河川敷でキャッキャウフフしたら
ねぇ?
と、あとは察してね。
で、そのまま目的地まで行くと今回の目的地はただの道なので、一旦は奥まで行くことに。
ダムの先は行けませんよと。
熊さんのおやつになりたくないので、ここからは復路。
一定のファンがいるダム見学。
私はあまり…。
で、今日のハイライト信号付きのスノーシェードで片側交互通行。
中はこんなん。
元々は鉄道の路線で、黒いのは蒸気機関車の煙突の煤なんだとか。
で、このまま新潟の町中の方に行くと、当然帰りが真っ暗コースとなるので来た道を引き返す。
基本的にここらへんはセルフのガソリンスタンドとかなくて、営業時間も公務員並みの8時~17時とか当たり前にあるので、注意。
津川インター前のシェルだとICの奴使えて便利。
で、49線戻りながらお昼を考え。
時間的には西会津で「磯舟」なんだが、最近結構食べてるし、気温も肌寒いので会津らーめんにしたい。
ってことで有名な「牛乳屋食堂」へ。
このときのこの安易な選択が間違いだったんだけどね。
で、お昼も決まったので、帰りはパールラインでワインディングコース。
県道342で49号を降りて、パールラインへ。
こっちは車の人はほとんど使わないからガンガンバンク出来て気持ちいい。
そのまま牛乳屋食堂へ。
画像は借り物だけど、真っ赤な暖簾の辺りに順番まちのプリントがあるので、それを見て10組以上並んでるようなら他の店当たるのもアリ。
俺は新潟からほぼノンストップで走って休憩も兼ねたので休みながら一時間半近く待った。
で、名物のカツと会津らーめんのセット。
カツは俺個人はソースカツより煮込みカツの方が好み。
「?なぜ、小岩井??」
と思った方は正しい。
この店、元々が牛乳屋だったというだけで牛乳は関係ない。
ちなみにコーヒー牛乳は福島の酪農カフェオレとかを出してる。
これに150円をどう見るか?
で、結局食べ終わったのが15時くらいになってしまった。
次からは順番待ちの紙みて、すぐ食べれそうなら入って、ダメそうなら他を当たろう。
帰りはそのまま芦ノ牧温泉を南下。
事故渋滞とも重なって混んでたし、ワインディング行きたかったので118号を使い、鳳坂峠へ。
M9RRはタイトコーナーも安定して速いペースで行けるし、安心感が大きいから精神的な疲れもかなり違う。
慣れると端まで普通に使えた。
で、あとは行きと同じ道通って帰宅。
480キロのツーリング