このブログの一番見られている記事は、ジムニーネタです(挨拶)
納車(2019の2月)→車検(2019の8月)の時点でブレーキフルード交換しなかったんすよ。
理由は
これ。
足回りはフロントのブレーキのOH以外ガッツリやってある。
というかなぜやらなかったのか不思議なくらい。
で、どうせ古い車体だからピストン腐食する前にやろうと思いつつ、面倒で今まで放置。
で、フルードの色がやべぇことになってきたから重い腰をあげましたとさ。
わぁ♪泥水かな?(結論)
で、タイヤを外してウマかけるんだけど、時々リアのデフにかける奴いるけど、みんなは真似しないでね。
正しいのはこっち。
デフにかけると斜めに持ち上がるんだわね。
で、OHのゴムはこっち。
ちなみにラバーグリスは十分足りるほどに付属するから買う必要なし。
ご丁寧にブリーダープラグのカバーまでついてくる。
こんなところまでスズキ純正じゃなくて良いじゃんね?
どうせ趣味車で交換するならディクセルとか入れろよ。
で、ブレーキホースからポタポタすんの嫌なので、
お庭のブロック拝借してブレーキペダルを踏みっぱなしに。
ペダル踏むまではビニール袋で養生したんだけど、まるでオ〇ッコみたいだね!
で、さっくりばらして~
キャリパー外してお掃除。
やっぱゴム系は固くなるね。
ブレーキホースを止めてるボルトがちょうどピストンの真裏にくるからそこから棒つっこむとピストン取れる。
どうしてもダメなときは長めのボルトでどうぞ。
古いグリスは脱脂して、
コイツをスライドピン系には付ける。
三万ちょいだから当然ピストンも綺麗で再使用可能。
コイツがダメになると結構出費も大き目。
で、ラバーグリス塗りたくりまくって、復元。
自信がないお友達は
こういうピックツールを一本買うと良い。
画像だと千枚通しやアイスピックっぽいけど、ダストシールとか破かないし、優秀。
で、フロントの作業終わったら、エア抜きして、試走。
で、次はリアなんだけど、ドラム外して点検もしてないので、ドラム外してオープン!
はい、グリースどーん!!!!!
デフオイルまでは回ってきてないところ見ると、ホイールベアリングにグリスが漏れたみたい。
手で回すとゴロゴロ異音するし。
ここのシールって遅かれ早かれみんなダメになってる気がするのは俺だけ?
そして、動画とか検索するとみんなシールとシールプロテクタは交換するけど、なんでベアリングは交換しねぇんすかね?
で、会社の帰りにディーラーに部品発注。
面倒だからやってもらう場合の工賃も入れてもらったぜ(ブロガーの鑑)
左右両方交換でこんな感じ。
まぁ、当然財務省から三万なんて大金が出るわけもなく、自分で交換したのでした。
面倒だったからブログにしないけどね。(ブロガーのクズ)
スライドハンマーなんて持ってないからリアアクスル外すのにはタイヤを付けて、裏から蹴り飛ばしました(照)