前回の車検整備に続き、今日は有給消化しつつ、ユーザー車検してきたお。
えっと、一応見る人が居るかもしれないから書くけど、
決して真似をせず、きちんとした所に整備依頼をして、安全なバイクライフをお楽しみください。
よし。
ちなみにユーザー車検を受けることは問題ではなく、整備しないことが問題だかんね?
ってことでユーザー車検手順を書き連ねていく。
- 車検の予約(受けたい日の二週間前から受付)
- 書類準備
- 整備
- 各陸運支局へGO
って流れかな。
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車検の予約(受けたい日の二週間前から受付)
インターネットでググってどうぞ。車検証片手に必要事項を書いて、ID発行して最寄りの陸運支局の予約を取るだけ。
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書類準備
必要なものは
ちなみに俺は一番最初にバイクを買ったときに貰った袋を使わせてもらってて、車検受ける日にここに自動車税の紙と印鑑を入れて、車検を受けてる。
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整備
俺の場合、マフラーを純正に戻すって作業があったりするからこれをお店に頼むだけで5000円くらい飛んでく。
あとはエンジンオイル交換やら各部の給油、冷却水交換など、面倒なことが目白押しだ。
でも、大体はシーズン頭の乗り始めで点検するスタンスで10年以上バイク乗ってるけど、問題はない。
不安ならバイク屋さんで法定点検受ければ良いだけ。
ちなみに今回は自宅で車検場に行く寸前に灯火類の確認をして、OKで、車検場に着いた途端にロービームが切れるっつう面倒なハプニングがあった。
全然ピントが合ってないけど、玉切れしてます。
しかも、開けてびっくりでバルブを固定する金属のクリップまで入ってなくて、あとで注文しなきゃ。
ちなみに車検場で玉切れしちゃったんで、そのままオートバックス行って2000円くらいで買ってから車検しました。
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各陸運支局へGO
あとは陸運支局で受付(ユーザー車検はこちらみたいな目印あるはず)
不愛想なクソババアが受付の納税な窓口で重量税と審査代金を払い
別窓口で自賠責を払う。この窓口で代筆もやってくれるところが大半のはず。
で、ネットで予約してる場合は受付番号下4桁聞かれるから、分からなくならないように。
あとはラインに進むだけなんだけど、足つきに不安のある人は不安のある旨をきちんと言うと、補助が入る。
一番のネックは光軸かな?
光軸は落ちるときは落ちる。
事前にテスター屋に行くもよし、落ちてからテスター屋に行くもよし。
でも、どうせなら「払う必要が出来たから払う」方が良いじゃん?
車検受けたことない人は「ブレーキテストでバイク倒したくないし、車速測るときとか怖いし、ただでさえつま先立ちバレリーナなのに無理無理産めないっ!」って話があるけど、実はブレーキチェックの機材は足を置くところから一段低い所に車輪が行くように逆一本橋になってるため、足つきは5センチ近く良くなる。
車速もかなりの旧車でない限りは機械で後輪を回して向こうの検査員がメーターの車速を読んでくれるから問題ない。
俺の今回の費用は
- 重量税 4600円
- 自動車審査証紙代 1300円
- 自賠責保険料 11520円
- 代筆 540円
- 合わせて17960円
でした。
あとは土壇場で玉切れしやがったヘッドライトバルブ代2050円とブレーキフルード1000円ってところかな?
必要費用はザックリ2万ですかね?