車検通す→ケシカラン仕様に戻す→昨日は晴れてたからツーリング行きたい→燃料入れにスタンドへ。
排水の穴からお水が(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
いや、排出しておくれよ…。
入り口は錆びてブログにするには分かりやすい仕様になってました。
で、スタンドでウエス借りてエアーでどうにかしようとしたら、今までの蓄積がゴボゴボ言いながら舞い上がるだけでお水が茶色い水にランクアップしただけだったのでした。
さて、直すか。
で、「PC37 排水ドレン」とか、燃料タンク交換とか入れても、給油口の脇の穴詰まってんぞ!な話は出てこないんだけど、
タンクが錆びましてな話はかなり出るんよね。
多分需要のない整備ですが、やっていきます。
まず、普通にバイクと違ってタンクカバーの中に燃料タンクのあるうちの子は
ここが二個
シートの下に二個
サイドカウルの内側に二個
の計6つのボルトで止まっているため、
- シート
- 黒いニーグリップするときに当たるサイドカウル
- スロットルの下のアッパーカウルと繋がってるカウル
は完全に外す奴。
外し方は需要がないので飛ばして・・・。
赤丸の10mm(左側)と12mm(右側)を外すと引き上げられる。
タンクからはホースが日本出てるんだけど、フューエルの方はご丁寧にシールあるし、分かりやすくインジェクターに向かってるから問題ない。
スポンジの中に突き刺さってるだけのホースを引っこ抜いて
まぁ、こんだけ曲がってれば排水なんかしねぇわなw
水道の水で今までため込んだ錆びやら土やらを押し流して、再装着しながら、また燃料キャップ開けて水流しながらちゃんと排水するのを確認して、逆の手順で車体を復元。
で、直し終わって、ダメ押しでもう一回水流したらね、
見事に流れないっていうw
多分辺に曲がって癖付いてたところでホース潰れてるのかと。
で、ホースを手でグリグリ回して潰れた部分を直して
青枠のホースから水が出るのを確認。
ちなみに緑のホースはクーラントを入れすぎたときの排水ライン
これでどのホースと繋がっているか把握したから、次に詰まったときはホース側からエアーかけて給油口側にウエス宛がってやれば問題ないかと。
まぁ、あとは脳筋プレイとしてはダメなら下からホース引っ張って抜いちゃえばとりあえずは動けるかな
さて、梅雨になる前にもう一回ぐらいはツーリング行きたいな~