JB64にTS-C1630を付けました。

昨日の話の最後にちょっと書いた通り、今日はスピーカー交換のお話でっす。

 

最初に結論から書きます。

一番最善の音質アップは

 

これ付けて、純正スピーカーの表面に木工用ボンド薄く塗って、高音潰してウーファー代わりにして、

 

昔からある粘土ちゃんでデッドニング

 

これが一番コスパ良く、効果高いです。

 

 

 

 

じゃあなんで私はやらなかったのかも踏まえて自分の選んだ物をご紹介

まずはブラケット

 

AmazonAmazonフォト?をダウンロードしたら「4000円以上買い物するなら、2000円引きするよ」のキャンペーンを有効活用しようとしたらコレになりました。

 

 

サービスホール潰すほどのデッドニングは今後の課題として、スピーカー周辺のみで。

ドアの内側開けるリコールも過去に出てるから、施工しても穴開けられたら…ねぇ?

 

Fシリーズとかなり迷いましたが、奮発しました。

 

で、いきなりお外で奮闘すると干からびそうなので、家で出来ることは先に済ませます。

ブラケットに制振材をペタリ。

多分触った感じから

 

この子だろうな。

 

で、ツイーターは専用のブラケットに入るので、

真ん中にマイナスドライバー入りそうな切り欠きあるけど、これはワナで外周にマイナス突っ込んでグリっと回すと簡単に取れました

で、バラシて~

すき間空いてるので、一応エプトシーラーの余りでグルっと一周巻きました。

 

で、スピーカー周りの吸音スポンジは

左はデッドニングセットのエプトシーラー

右はカロッツェリアのブラケットに付いてきたただのスポンジ

高さも違いを出してデッドニング効果をより体感しやすくってところですかね?

 

で、最初にツイーターが付く部分を外します

純正は芸が細かいですが

面倒なので二本貼り付けます

ドア外して~

ドアガラスの通る場所を確認します。

見難いですが、水色の腕がガラスに反射してます。

13センチの土台に10センチのスピーカーですが、結構低音鳴ります。

純正時点でドアパネル震えるくらいはします。

ブチルゴムに衣類が付かないように(付いたら取れない)気を使いながら開けて、

スピーカー裏に吸音材を貼りますが、スピーカー取り付け部の穴が小さすぎるため、適当に切って貼りました。

アッテネーターはすげぇ見えにくいですが、水色の枠の所にペタリと貼ってます。

というか、本来は水の入らない車両側に設置しないといけないのですが、面倒なのと、ドア側にもちょうど良いスペースが無いのでここにしました。

きっといつか落っこちることでしょう。

 

で、ツイーター用の配線は針金使って上から出してから、ブラケット、スピーカーを付けて音出しチェック。

出来たらデットニング



サービスホールのビニールの上から鉛シートを張るっつう暴挙に出てますが、ここがどえらい振動して、タバコのフィルム使った芸をやる柳沢慎吾状態になるため、苦肉の策です。

このスピーカーの上部分だけでもレジェトレックス

 

貼ったら効果高そうです。

スピーカー下は思いっきり内パネからはみ出てますが、乗車すると見えないのでヨシとします。

で、メガホンにしてOK

 

よく、サウンドショップとかの人が量販店はDIYで適当に巻いたのを叩いてたりしますが、

グルっと一巻きすれば当然内径側と外径側でこうなるので、

三角形になるように切り出して

埋めてやればOKかと。

最初から斜めに切るって手もありますが、そこまで神経質になったところで違いが感じられないので、私はこの適当な感じでやってます。

 

あとは復元しておしまい!

純正と違ってスピーカーメーカーから出てるので、ちゃんと人に向かって取り付けられてます。

あとは音楽聞きながらタイムアライメント調整。

面倒な人はサウンドショップとかの調整データーマルパクリでも良いかも。

うちのは最小が2センチ刻みだから、「大体」です。

 

あと、カーナビのナビゲーションがどうしようもないくらいに使えなさすぎるので、スマホホルダーも付けました。

 

これでようやく納車前後に購入したものは取り付け終わりです。

 

いやぁ長かった…。