コロナワクチン打って~家でゴロゴロしてたら休日出勤あったりして、走り納めするまえにシーズン終了っすね(ご挨拶)
で、寒くなってきたんで、丸4年交換してないジムニーのクーラントを交換。
思い立ったが吉日で交換するんで、近所のオー〇バッ〇〇に必要な物を調達へ。
- クーラント
- ラジエターキャップ
- ドレーンのワッシャ
ってところか?
スーパーロングライフクーラント~(ドラえもんで脳内変換してね)
ラジエターキャップはネットの価格の1.5倍ぐらいしたから、また今度。
開けたときにゴム柔らかかったし、まだ大丈夫っしょ。
で、👆のゴムがドレーンのパッキンなんだけど、聞いた段階で??って顔されたから、多分、車検出しても交換してもらえないんだろうな。
ってことで今回は再利用。
でも一応保険でシリコングリースを薄っすら塗っとく。
ではスタート
の、前に俺は水溶性切削油使う工場勤務なんで廃水は会社で捨てられるんで99パーセントは会社で捨ててます。
が、周りに飛び散った分は回収出来ないので
息子が遥か昔に着用なさっていたオムツを
必要な部分だけ切って、コイツで養生。
では作業スタート
まずはドレーン
上から見てファンの右側に。
で、コイツ緩めて、ラジエターキャップ外すとドバーっと。
で、抜いてる間に
二年間で少しづつ減ったリザーバーを外す。
エアクリの蓋ずらすと
鉄の板に挟まってるだけなのでスポッと抜ける。
こじるとジエンドですな。
で、そんなこんなしてるとクーラントが抜けるので、
空調を暖房にして(風量はゼロね)
お水入れて、エンジンスターティン。
キャップは外したまんまで、アッパーホースが暖かくなるまで暖気して、
二回目排出。
左が二回目右の袋のが一回目なんだけど、色で違いは分からんね。
もう一回やる人もいるみたいだけど、俺はすすぎは一回で良いかと。
ディーラーだと普通に抜いたら真空引きしてそのまま新しいの入れちゃうしね。
で、新しいのを作る。
まずリザーバー用に500cc取り分けて、残りをエンジンへ。
リザーバー以外が3リットルなので、このやり方で50%の寒冷地仕様なクーラントが出来る。
で、リザーバーに一リットル作る。
アッパーラインの遥か👆までは行ってるけど、エア抜きすると減るから問題なし。
で、エア抜き終わって3時間後で
真ん中チョイ上くらいまで減る。
もちろん軽く暖気でエア抜きしたレベルだから、走ればもう少し減るかな。
そうすると丁度真ん中ぐらいになるんだけど、お店とか行くと足される危険性があるから、上いっぱいまでお水を補充。
私の活動範囲では問題無い。
まぁ、エンジンオイルみたいに何か体感出来ることはないんだけどね。