車検整備ライン編

コロナでもネタが尽きない私ですが、今日は車検を通してきたので、その話を。

 

前半が

 

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 後半が

 

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 そんで二年前が

 

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 で、前回は面倒だったから代筆(540円)頼んだけど、今回(今日)はブログのネタにしたかったので、自分で書いてみた。

 

 

 

 

結果から言うと、超絶可愛いお姉ちゃん(もしくはカッコいいお兄さん)とかが笑顔で代筆やってくれる場合を除いて、自分で書いた方が良い。

 

 

なぜなら、書くのって

  1. 自分の名前
  2. 自分のお住まいの住所と連絡先
  3. バイクのナンバー(ナンバープレートに書いてある奴)
  4. 車体番号(ハンドルの下辺りの奴)
  5. エンジン型式

ぐらいで、車検証を見ながら書けるし、わからないときはキチンと教えてくれるし、「わからないときはまた教えるので聞いてください」って言ってもらえる。

 

と、当たり前のように書いたが、自分の名前と住所と電話番号を暗記しているのは俺だけじゃないはず。

ちなみに自分のバイク(所有者が自分)を自分でライン通す場合はハンコも要らない。

 

まぁ、本人確認のための免許書的なのもないんだけど…ね?

 

 

 

 

 

 

で、書類書いたら次は納税。

分からないときは「重量税納めたいのですが!」と言えば窓口を教えてくれるし、代筆コースにするために、わざとわかりにくくなってる。

(私の受けた車検場はそうだった。)

3番で重量税払って~みたいな説明受けるけど3番の窓口ない!みたいな感じ。

 

他は分からないが、今回はここで検査代と紙代と重量税が同時に払えた。

で、あくまでも重量税だと重量税印紙代金領収書で来るので切手みたいな奴をどちゃっと渡されるので貼り間違うと面倒なので分かっててもその場で

「どこに貼るんですか?」

と聞こう。

聞くのは一瞬の恥、知らぬは一生の恥と昔の人も言ってるしね。

というか、重量税の貼るゾーンと検査手数料のゾーンの二つしかないから聞けばトラブルなく出来るはず。

 

で、それが終わり、切手ペタペタが済んだら次は自賠責を払う。

分からないときは「自賠責はどこで~」と聞けば良いが、ここまでくると普通に教えてくれるはず。

ちなみに今回は自賠責加入したらタオルくれた(どうでも良い情報)

 

で、あとは一番最初の窓口行ってチェックしてもらったらあとはラインに並ぶだけ。

俺は田舎の地方なので基本的に車検で長蛇の列とかはない。

最初に灯火類みて、

フレームナンバーとか走行距離チェックされて、

あとは排ガス。

基本的に全部検査員がやってくれるのでお任せ状態。

で、その次にヘッドライトチェック。

前回はローでチェックされてギリギリ通った記憶あるけど、今回はハイビーム。

15000cdが最低ラインに対して、俺は22300cdくらいだった。

乗用車は完全にロー一択だけど、バイクはチェックする人によるのかな?

 

で、最後にスピードメーターチェックと前後のブレーキチェック。

鉄板の上に足乗せるから雨の日は断念するのもこれからの季節大切かも。

 

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で、今回の費用は合わせて15980円

でした。

 

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自賠責って年々安くなってるんだね。