2019/08/17
久しぶりにソロでツーリングに行けるので、行先を北関東方面にして、群馬で永井食堂でモツ食べて帰って来ようかなぁ?ぐらいの軽い気持ちで検索スタート。
真夏に渋滞は死ねるので渋滞を避けるルートをマッピング。
草木も眠る丑三つ時にスタート。
これは日塩有料をお金払わずに行きたいから時間を早めた次第。
で、ルートなんだけど快速ルートを飛ばすとどうも、俺は体を冷やしすぎてしまって、日が上がる頃にはすっかり低体温気味になる傾向にあるため、わざと速度上げないようにするために御斉所街道(県道14)を使う。
まぁ、暗くて微妙だったんだけどね。
そっからは抜け道快速ルートを使うため「道の駅伊王野」をナビでマークして、そのままりんどうラインを抜ける。
りんどうラインまで分かりにくいときは「弁慶下駄掛石」が便利。
でっかい看板あります。
「黒磯青木郵便局」辺りまでがりんどうライン?北那須広域農道?なのでそこまで走って、あとは日塩もみじラインへ。
入り口にこんな看板があって、朝8時までに通過し終われば無料。
入り口ではお金を取らずゴールで取るみたい。
じゃあ、入ったけどやっぱ帰るっ!ってなったら料金取られるんすかね??
で、22キロを走ると、
こんなん。
なんだか昭和レトロな感じだよね。
ちなみに走る前に洗車したバイクが
こうなる。
これは日光まで降りてから撮影したものだけど、アドベンチャーバイク乗りには勧める。
俺は一回行けばお腹いっぱい。
で、あとは国道121で日光まで南下。
途中のシェルのセルフ(日光七里SS)で燃料入れて、いろは坂。
ここはいつきてもきちんと整備されてるし、上りは二車線なので混雑してる時間、時期でなければ楽しめる。
良い天気!
で、いつもだったらこのまま国道120を群馬に向けて行くだけなんだけど、今回は避暑がテーマなので、国道401に乗って、奥利根ゆけむり街道を通る。
私はゆけむり=湯煙と勘違いしてしまったが、ただの民宿街。
地元の湯本温泉の辺りなんて( ^ω^)・・・。
ちなみに道も細くあまり勧めない。
沼田辺りが目的地で時間が余りそうなら・・・のレベル。
ただ、渓谷沿いなので涼しいっ!(最重要)
で、ここらへんでツイッターで「永井食堂お盆休みですよ?」って教えてもらう。
で、適当に調べた結果、利根食堂に決定。
500円ランチって気になるじゃん?
足らなかったらコンビニで買い足せばいい。
やっぱりね、リサーチ重要。
今思えば登利平(とりへい)とか美味しいところ他にもあるのにね。
暑さで頭が回ってないからダメっすね。
あとはみなかみ町から沼田まで南下するだけなんだが、東北のしかも太平洋側の軟弱野郎には群馬は暑すぎ。
気温36度とか本当にやべぇ。
メッシュジャケットの中に温風しか入ってこねぇ。
ってことで暑さにやられて、榛名湖とかはキャンセル。
休み休みなんとか開店ダッシュで利根食堂に着きました。
これで500円なら良いじゃんね?
焼肉が専門みたいなんだけど、俺が入った時には他に客も居なかったので気楽でした。
町の定食屋って感じ。
俺は好き好んでこういうところ行くだけだけどね。
で、暑さにすっかりやられた軟弱野郎は近くの道の駅でお土産かって復路となりました。
実は往路は夜中の2時半出発だから、りんどうライン走ってる途中で夜明けになったので、ほとんど真っ暗を走っていたため、復路は同じ道を走ることに。
国道122を暑さで体力削られながら走って日光の辺りでナビが渋滞検知してて、清滝ICから一区間だけ高速乗りました。
日光の辺りっていつも混んでるから、100円払ってスムーズに移動出来るなら清滝→日光の一区間100円はアリだと思う。
国道122をのんびり走って、高速だと激こみでお馴染みの矢板の辺りで休憩。
↑高いけど凄く美味しかった。
そして、今回もあとちょっとで600キロでしたとさ。
そうそう、今回からスクリーンをゼログラビティーのバブルタイプに変更。
傷だらけの奴をポチったんですが、元々車体が色あせてるし傷だらけだからちょうど違和感ない。
スクリーンの高さ的には30mmくらい上がるんだけど、ちょうどお腹の辺りが風が来なくなる。
伏せると快適。
見た目カスタム半分実用半分って感じかなぁ?