2017/04/01 バイクにUSB電源を付ける
先週にバイクに携帯充電用の電源を確保しました。
使ったのはこちら。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B016Z98CO0/ref=dp_ob_neva_mobile
デイトナ(Daytona) バイク専用電源2.1A USB(5V / 2.1A)2ポート 93040:Amazon.co.jp:カー&バイク用品
必要なのは1ポートなんだけど、300円ぐらいしか差額がないので2ポートにした。
ちなみに充電する際のケーブル(USB→マイクロUSB)も充電専用を100均辺りで買うと良い。
それでは付ける。
基本だけど、バッテリーは外して配線開始。
関係ないが、うちは去年の12月から外したまま。
基本的には既存のメインハーネスなどの配線に添う形で配線する。
ちなみにPC37のCBR600RRはタンクカバーを外すまで凄く面倒。
面倒というか、手間で最初は写真取りながらゆっくり…とか考えたが、先人たちの気持ちがよくわかった。
そして、SSだけあって、本当に無駄がない。
というか隙間がない。
↑の中央のボルトの右下な四角の奴が、12Vから5Vにしてるであろう部品なんだけど、置き場がない。
今回はサイドカウル(黒い奴)の中に収まるようにした。
で、車体左側から配線して、キーシリンダーを左から巻くイメージでスロットル側に置けばとりあえずは完成。
で、あとはグーグルアースを起動させながら走って、充電するのを確認する。
ただの待機画面ではきちんと充電出来ているか不明なので、アプリの稼働はそのため。
きちんと充電する状態で接続するにはいくつか注意が必要。
ときどきヒューズから電源取ってる人いるけど、ウィンカーやテールでは十分な電気が確保できない(場合もある)
俺はUSB電源使いっぱなしで、バイクを離れることはない(と思う)
なので、バッテリーに直接配線したけど、心配な人はリレーを噛ませた方が良いかな。
今回は挟まなかったけど、暇をみつけて今度やろうかな。